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「誰もいない」を人生で初めて経験しているかもしれない。 昔は今よりももっと言葉にするのが下手で、というかそれが下手だとか苦手だとかそういうことにそもそも気づいていなかったのだけど。気づいたのはほんとここ数年の話で。 だから自分の悩みを言葉に…

from 2022 to 2023

今日で一年が終わる。2022年は振り返ることもできないくらい、色々なことが起きていたし、何も起きていなかった。と書いたけど起きていたな。起きてしかいなかった。 気怠さに打ちひしがれていたことすら、這って玄関へ行き必死の思いで外に出たことすら、た…

いつものカフェ。あなたに教えてもらった。 他人が私に一体何を期待しているのか。何を求めているのか。 それらが根本的にわからない。だからコミュニケーションも取れない。 不毛な会話。都合のいい存在。始まりも終わりもない関係。

最近のこと

最近の出来事。 ブラックフライデーでケトルを買った。ガラス製で何のためにか通電中底が青く光るやつ。ちなみにハゴオギではない。なぜ水が沸いている最中に青く光るのか分からないけど、いい感じ。 ケトルを買ってから、朝ごはんを食べることも始めた。今…

別離

全ての人間関係が終わり散らかしています。どうもありがとうございました。 きっと今まで私があまり真剣にならずに、人間関係の構築と対話に怠っていたからです。スキルポイント割り振り間違えました。というか、私のスキルポイントがどこに割り振られている…

妥協しない

誰とも話す事ができなくなって、ブログを始めて、一人でここに書き込んでいる。 私が期待する私になんか絶対に追いつくことはできない。 男だから、東京だから、だから どうでもよくて 私は私になにを求めているんだ?なにを望んでいるんだ? わけもわからず…

一つ一つ整理する事ができないから今こうなっているんですが、どなたか整理する方法について教えてくださる方はいらっしゃいますか?私は一体なんのために一日を無駄にし続けるのでしょうか。 私が今見ている私を取り巻く世界はひどく複雑になり過ぎていて、…

今日も最低な日を

下書きが何本も増えていく。公開すればいいものを、いちいちどうでもいい思索で下書き保存。全てが過剰過ぎて、過剰じゃないと人に届かないのに、私に届いた過剰さが、私がする過剰は私が落ち着かなくて、許せなくて、ずっと気持ちいい場所を探しているんだ…

狂宴

何にもならないことが最高に楽しかった。ひたすら音楽に乗って、お酒飲んで、こんな祝狂祭が連日行われてると思うと、そのあまりの果てしなさと何にもならなさと輪廻転生を垣間見てワクワクした。もう隣に誰がいるかとか全部どうでも良かった。単純に不健康…

細切れの夢

最近よく夢を見るんだけど、どうにも一つ一つの場面が細切れて起床時に全体像をあまり思い出す事ができない。今までは全体としてある程度脈絡のある(夢に脈絡があるというのもおかしな話だけど)まとまりのある夢しか見てこなかったような気がする。でもここ…

呟く

文章が書ける時と書けない時。ここ一ヶ月ほど、ひきこもりに近い生活をしている。 人間関係や、その他諸々の挫折という原因はあったにせよ、もう初心はわからない。 だからひきこもる理由もなければ外に出る理由もない。ただ人生を使い潰し、全ては怠く、ま…

かぶせ

もう一生、誰のことも本当に愛する事ができないような気がしている。今までと同じように。 好きになることなんていくらでもある。でも愛することができたことなんてない。 本当に大事なのは自分?自分の外側?捨てられない自我。もう何度ここを通っただろう…

どうしたら本当の気持ちが話せるだろう。 本心、こんなもの本心でもなんでもない。ただ思いつくままにキーボードを打つ指に感情を込めているだけだ。ゴミ捨て場だ。 そうしないと、 頭の中で他人を作り出す時、それはその相手について同情しているということ…

孤独a

どうして誰かを求めずにはいられないのだろう。 一人になって久しく、こんな気持ちを抱いたような、それよりずっと前から抱えていたものが露呈したのか。 ずっと一人でよかった。一人で大丈夫だった。それは今も変わらない。 過干渉を嫌い、一人の時間にこだ…

むかしのはなし

一日にいったい何本ブログを書く事があるだろう。Twitterの字数制限がなくなった版という立ち位置なのでそれはTwitter的な脈絡のない文章を繰り広げてしまう。 ふと思った。昔の話をしよう。 小さい頃から私は気を遣う子供だった。子供ならではのわがままさ…

リリィ

あまりにも辛気の毛が強過ぎて書く方もつらくなった。最近ハマってることについて書こうと思う。 『リリイ・シュシュのすべて』(2001)は日本の映画監督岩井俊二氏の映画で、2001年に公開された。 内容は思春期の人間関係や、時期特有の雰囲気というか、こう…

絶望から一夜明けて

取り止めもない昨日のどうしようもない状況から一夜明けた。気分は昨日とさほど大差ない。ただ今日は昼飯を秒で決めることができたので良かった。自分の今食べたいものがなんなのか、すぐにこれだと分かることがこんなにも嬉しい。 文章を書くということが本…

誰か私の心中お察ししてくれ

タイトル通り、私の心中をお察ししてくれ。それくらい酷い状況なんだ。 どのくらい酷いかというと、2、3時間街を血迷ったように歩き回り、夕飯を決めあぐねた結果手元に残ったのは2缶の酒とおつまみひとつだけ。今日の夕飯である。そして人生は愚か、夕飯す…