今日も最低な日を

下書きが何本も増えていく。公開すればいいものを、いちいちどうでもいい思索で下書き保存。全てが過剰過ぎて、過剰じゃないと人に届かないのに、私に届いた過剰さが、私がする過剰は私が落ち着かなくて、許せなくて、ずっと気持ちいい場所を探しているんだけど見つからなくて、これなんの話?作る場所いる場所帰る場所。

こうやって事実を湾曲して、私の本当からどんどん遠ざかっていく。誰もいない。これが気持ちいい。

一日死んでやった。一日潰してやった。もう立ち上がれないくらい。もう起き上がれないくらい。ヘロヘロで、くたくたで、死んでやった。

意味なんてない。死んだ方がマシ。

早く大人になりたい。もっとマシな文章が書ける大人に。

感情をぶつけることを、コンビニまでも歩けない身体。いらない言葉と言葉をつなげなくて済むように。大人になりたい。わからない気持ち。過剰だった。

ヒリヒリする。描けるとか描けそうとか、撮れるとか撮れそうとか、頭の中にある完璧を引っぺがしてくれる何か。行為を待ってたってしょうがない。私がわかっていること。

未来への希望が今の死亡に負ける。希望したことない。わかってる風の、あたかも私のすべてかと思える496文字は実はなんでもなくて、ただの指の運動でしかない。だから描かれていく文章もなんにでもよくて、そんな話本当に意味がなくなってしまう。私が描く意味がなくなってしまう。

誰かに教わる事が、誰かと話す事が本当に価値ある価値なのか

もうどうでもいいことばっか。どうでもいい